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三重県鈴鹿市から仕事の事。興味のある事。鈴鹿の事など自分の為に書いています♪♪

読書

【読書】理不尽な給料 / 涙の数だけ大きくなれる!

【読書】司馬遼太郎:著作の国取り物語 1から4まで

司馬遼太郎:著作の国取り物語に出て来る人物と物語斎藤道三。織田信長。明智光秀。の3人。 斎藤道三は、寺の修行僧から還俗し、何も無っていないが知恵と能力を持つ者。しかし、はじめ、油売り商人になりその後、美濃にうつって、ありとあるゆる手段で美濃…

【読書】覆す力 森内俊之:著を読んで

プロ棋士(将棋)の森内俊之棋士の著作。 十八世名人資格保持者(引退してからはじめて18世名人襲位となるように本の中で書いてあった。) たまたま手にした今回の本で、羽生世代と呼ばれ、著者は将棋界で実績を多く残しているが、森内棋士自身の中では 突出…

【読書】最高齢プロフェッショナルの教え 徳間書店

91歳:漫画家:60代で人気漫画家となったアンパンマンの作者。 88歳:パイロット:戦前から70年、2万5000時間を飛んだパイロット。 78歳:ギター職人:数々の有名ミュージシャンを魅了したギターの生みの親。 96歳:喫茶店店主:銀座の名店「カフェ•ド•ラン…

【読書】競争力 著作:三木谷浩史 三木谷良一

【読書】競争力 著作:三木谷浩史 三木谷良一 素晴らしい父と、成功者の対談。才能ある子供。才能を破壊することなく育てた親の親子対談。 その中で、楽天という会社の社内英語公用語の意味やその後の社内の外国人の比率があがっていること。報酬制度が金銭…

最近読んだ本3冊

最近、読んではいるがちゃんと感想をブログはじめどこにも書いていない。。。空いた時間ぶつ切りで読むし、 ゆっくり読む。 さらに、読みかけでどこかに置きっぱなしの時に、次の本を読み始める。 ということで、複数、ぶつ切りで読んでいるから一つ終わって…

最近、読んでいるがまったく書けていない感想。。。 とりあえず表紙の写真だけでも、 「NASAより宇宙に近い町工場」は、「どうせ無理」と言う言葉でカンタンにあきらめないようにと願って宇宙開発に乗り出した人のお話。子供から大人まで読んでみてほしい内…

イヤならやめろ! 堀場雅夫著作を読んで

堀場製作所の創業者 堀場雅夫著作イヤならやめろ!を読んだタイトルとは異なり、社内報に掲載されていた著者の記事をベースにまとめられている文章で本来は社員さんに向けて創業者が想いを語っているものであるものの社外の人間が読んでも「なるほど」とうな…

【読書】「四書五経」の名言録 守屋洋:著作を読んで

【読書】「四書五経」の名言録 守屋洋:著作を読んで 「論語とそろばん」もそうだったけど、中国で生まれた儒教ってすごいね。 大昔から、現代のような国家や社会があり、政治があり、閥があり、損得があり、勉強もありで 今と同じように社会が動いていたん…

【読書】伝える本。受け手を動かす言葉の技術。 著作:山本高史を読んで

【読書】伝える本。受け手を動かす言葉の技術。 著作:山本高史を読んで 今回読んだ本は、前回のプレゼンテーションに関することと同じでホームページを利用してお客さんに”伝える”仕事をしているので興味がわいて購入した本。 この本の中で、伝えるために大…

近藤善文画文集 ふとふり返ると

ビジネスは、毎日がプレゼン 著作:村尾隆介を読んで

最近、よく読んでいる著者の村尾隆介さんの本。自分自身はプレゼンをする場はなく、なぜ読むのか?と聞かれてもこまるけどこの人の書いている本は、なぜか「明るい」「元気」「楽しく」が伝わってくるような気がする。難しいことも書かないし。ちょっと、「…

【読書】小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方 村尾隆介:著を読んで

【読書】小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方 村尾隆介:著を読んで 副題:地域•業界で光り輝くブランドになるためにすべきこと ビジョンとかクレドについて ビジョンとクレドを浸透させるアイデア ミッションとストーリー コーポレートメッセージ…

【読書】日本語作文術 伝わる文章を書くために 野内良三:著作を読んで

【読書】日本語作文術 伝わる文章を書くために 野内良三:著作を読んで この本の表紙カバーをめくった所に書いてある文章 ここから========== 読みにくい日本語では、誰にも読んでもらえない。説得力のある、わかりやすい文章をどう書くか。 短文を意識する…

【読書】女の子が幸せになる子育て 漆 紫穂子著作 を読んで

品川女子学院という私立の中高一貫校の校長先生である著者:漆 紫穂子さん http://www.shinagawajoshigakuin.jp ※この方自身は本の中で男女共学の公立高校を卒業している。この点、面白い! 共学の公立高校を出ているから私立の女子校の良さを最大限活かす学…

【読書】企業不良長寿の秘訣「老舗に学ぶ」明治学院大学公開講座 白桃書房を読んで

老舗の経営三種の神器 1:家が継続している。創業家が継続している。 2:同じ商売とブランドを継承している 3:家訓:昔からの言い伝えがあってどう行動すべきとか、うちの商売は何かということが伝えられている 利益は今のところいいから売上高、市場シェア、…

【読書】ついこの店で勝手しまう理由 博報堂パコ•アンダーヒル研究会編を読んで

この本に出て来た言葉/気になった言葉 エンバイロセル社 トラッキング調査 ビデオ調査 出口インタビュー調査 マーケティングのラスト1マイル=売り場 入り口をコントロールする ランディングゾーン 見せ場/売り場 店のアイデンティティを示す 実店舗の商…

【読書】セーラが町にやってきた 清野由美:著を読んで

2002年12月10日 第1刷 /2006年2月2日 第6刷 内容 この本の中で出てくるセーラ•マリ•カミングスさん。 アメリカ人の一人の女性が、小布施で江戸時代初期から続く地元の名家市村家を当主とする「小布施堂」に入社したことからはじまった。企画•イベント•店…

年賀状甲子園 第五回作品集

毎年行われている年賀状甲子園の第五回の作品集が手元に届きました。 アイデア工房さん ありがとうございます♪♪ ぼくは、飛行機の写真と雲の組み合わせの八丈高校の作品がめちゃお気に入りになりました♪♪ 残念ながら三重県の高校の応募がなかったのですが、…

【読書】モテる会社 小さいけれどみんなが好きになる 川上徹也:著を読んで

本のカバーをめくると書いてある言葉。 有名でもなく、卓越した技術も持っておらず、ブランド力もない小さな会社が、輝くために大切なこと。 本当に、そういうお店であれば 小さくても永続するように思うなぁ~そういうお店/会社でありたい♪♪第一幕 理論篇「…

【読書】安売りしない会社はどこで努力しているか? 著:村尾隆介をよんで

利益を出すことから逃げない 安売りでおこる10の問題 あなたは価値を売っているか? ・より安くを捨ててみる ・業界自体のシフトを考えてみる プライシングのセオリーを忘れる ・面ではなく点で展開する。そして手間をかける ・場所や時代を上手にいかす ス…

【読書】エチ先生と「銀の匙」の子どもたち奇跡の教室 伊藤氏貴:著を読んで

灘校(なだこう)。その学校の名前だけは知っている。 だけど、アタマのいい人だけがいく進学校だということだろう事以外は まったく想像もつかない自分とは関係ない学校。 そんな学校で、一部の生徒しか受けていないと本に書いてあった特別な授業。 こんな…

【読書】小さな会社のブランド戦略「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル 村尾隆介:著を読んで

第一章 =================================== 「大好きなお客様」とだけ、お付き合いする時代 ビジネスをひもとけば、そのほとんどが「伝える」ということに関連しています 小さな会社が夢を語る時代 =================================== 自分が思い描いて…

【読書】菊地君の本屋 ヴィレッジヴァンガード物語 永江郎:著を読んで

先日読んだ ヴィレッジヴァンガードで休日を 菊池敬一:著が面白かった(=興味深かった)ので その勢いで買った今回の本 この本の中で出てきた 社員教育 コンセプト クラスショップ 多店舗化 売れないものを売らなければ成り立たない。 専門書店はキライ の…

【読書】ゆるすということ ジェラルド•G•ジャンポルスキー著 大内博訳を読んで

なんとなく、最近はあまり何も悩み無く行きているようでこの手の本は読んでいなかった。 副題みたいに書いてある「もう過去にはとらわれない」 これがこの本で最大のキーワードかな?と感じた。 最近、キャッチコピーで「こだわりの○○」というのがあっても響…

【読書】ヴィレッジヴァンガードで休日を 菊池敬一:著を読んで

2013年7月現在 会社概要をHPで見ると。。。 な なんと! 設立 1998年5月 (創業 1986年11月) 売上高 429億4200万円 (同上) 経常利益 35億1400万円 (同上) 当期利益 15億5300万円 (同上) 従業員数 正社員354名+臨時雇用者2,572名 店舗数 390店舗…

【読書】実践 儲かる会計•儲からない会計 造事務所:著を読んで

【読書】実践 儲かる会計•儲からない会計 造事務所:著を読んで 「儲かる会計」=管理会計。 「儲からない会計」=財務会計 28才の大手アパレルメーカーに勤務する山中正一。 29才の新々アパレルメーカーに勤務する広野昌太。 をメインに漫画みたいな感じで…

【読書】本を売る現場でなにが起こっているのか!? 雷鳥社 を読んで

2007年10月発行 第二刷を2013年になって読んだこの本。 全体的に、インターネット専業の本屋さんが通信販売で(この本の時期はこうだったんですね。今は翌日が多い) 2~3日で届くのに街の本屋さんにお願いすると、いったいいつ手に入るかわからないくらい…

【読書】統計でウソをつく法 数式を使わない統計学入門 ダレル•ハフ著 高木秀玄訳を読んで

1968年7月24日第一刷発行で中古本で手に入れた本である手元にあるこの本が 2009年2月13日第82刷のものということにちょっと驚いたこの本。 良い本は、長い時間経過しても色あせないだなぁ~♪♪ タイトルはまったく古さを感じさせないが、さすがに本の中に書…

【読書】ゴキブリだんごの秘密 なぜ売れるのか?なぜ高収益か? 松岡浩:著を読んで

ゴキブリだんご という商品を知らなかったけど、世の中にいろんな商品/会社が沢山あるんだな~ たにがわ