【読書】人間の魅力 壁を打ち破るものは何か 田辺昇一:著 ダイヤモンド社を読んで
人間の魅力 壁を打ち破るものは何か 田辺昇一:著 ダイヤモンド社を読んで
仕事がオモシロイと感じていたら読まなくても良いと、本文中に書いてあったが買ったから読むしかない(^^;
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20代は探りをいれる時代
30代は好きな道を邁進
40代は30代の延長で、もう後退はできないし、気持ちの上では一年生のつもりでも‥中略‥‥仕事そのものは30代の10年間でやってきた事が大きく左右しよう
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コレ以外にも
30代に道をつけ、歩いた跡が道になる。
この道を深めてゆくのが40代である。
自身を生み出すもの
能力のあるものより、持続してゆくことが大切だ。持続の機関が長いほど、内に秘めたるエネルギーは大きく磨き抜かれた実力として培われてゆく。
仕事は永遠に未完成
仕事は知識ではない
渡辺華山の商人八訓
松下幸之助「水道哲学」
などなど、まだ 読んでいる途中だけど、とても心に響くものがある本です。
特に今読んでいる自分自身が40代。
過去10年を振り返ってみて、その蓄積をいかせるようにがんばる時だと感じているので、今の道をドンドン深くしていこうと思う。
この本そのものは 1970年12月が初版。。。。
1997年で54版発行の本を手にしているので どれだけ沢山の人に読まれているのだろうか? すごいね