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三重県鈴鹿市から仕事の事。興味のある事。鈴鹿の事など自分の為に書いています♪♪

【読書】電話サポートをやめたら、みんな幸せになれた 横山正著作を読んで 明日香出版社

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p116 NHKクローズアップ現代、2006年四月24日放映「コールセンター急増の舞台裏」より
ここで書かれている内容 まさしく 「督促OLのトホホ日記」と同じだと思った。
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そして、当社でも 年間数本あるパターンとして

他社/他店舗で購入したモノに関する電話。

弊社にかけてきて、本人はどうも弊社で買ったか 弊社をメーカーそのものと勘違いしたまま
電話で、罵詈雑言を浴びせかけてくる電話を受ける時があるのだ。(^^;

そんな時は、心がポキポキ折れて、もう 二度と電話を受けたくなくなる弱い気持ちになることがある。

谷川屋では、年間で 年間では本当に数本程度しか発生していないにもかかわらず
電話がイヤになる。


そんな電話でも、
最後は自分の責任で、(こんな人からの信用は失ってもいいのだ!と思ったら)
電話を切る決断が可能な経営者自身だから、なんとか我慢が出来ている。

それに比べて、会社への損害を覚悟して決断することができない 社員の身分では、
あまりにも過酷な事だと思うなぁ~ 

必要なユーザーサポートもどうしてもあるので電話をゼロにするのが無理な業種もモチロン多いのだけど
 この著者は、とても人間としてまっとうな感覚でコールセンターで働く事を真剣に考えるて答えを出したのだなと思った。


インターリンク
http://www.interlink.or.jp/

 最後に、自社の電話サポート業務を終わるためにやったこととともに
自社のサービスとして作った FAQシステムを販売しているという 宣伝部分もあった。
商売もしっかりやるところは すごく しっかりしている(^^;

 実際に電話をゼロに出来るかどうかは今の時点では 全くわからないが
やはりお客様自身で解決出来るように。見つけやすいFAQを準備したいと考えているので
検討してみようと思う
 やる場合は、自社の顧客だけでなくカーキャリアの装着についてのすべての
問い合わせの答えが見つけられるような使い方が出来るといいなぁ!

アンサーステーション
http://www.answerstation.net/price/index.html