※この方自身は本の中で男女共学の公立高校を卒業している。この点、面白い!
共学の公立高校を出ているから私立の女子校の良さを最大限活かす学校運営をされたのだろうか?
女の子を持つ親。ほとんどの親や祖父母など身近な人間なら
生まれてきた時に思う「幸せになってほしい。」という心。
特に、小難しい事を書いてある訳ではないのですごく読みやすいし
親の世代が読んでいる場合が多いかな? と思った。
この本の中で、母親に向けて書いているような文章が多いように感じたけど
父親に対して、書いている部分で気になったところ。
「そんなこと」「おれは忙しい」という言葉について
う〜ん、 自分では言ってないつもりだけど。。。
「そんなくらい」「そんなこと」「忙しい」言ってないかなぁ〜(^^;
意識しておくようにしよう♪♪ そう思った。
子育ては、家庭環境•時代•信仰•家庭の経済力いろいろな面でふたつと同じ環境は無く
また、子供本人の性格や思考などが同じ人間がいないから 算数のようにコレといった公式もなく答えもない。
100人いたら 100通りあるので、今回の本を読みつつも「違ってもいい」と、
いつも、おおらかな気持ちいきたいなぁ〜♪♪
いい本買ったな♪♪