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三重県鈴鹿市から仕事の事。興味のある事。鈴鹿の事など自分の為に書いています♪♪

【読書】駅をデザインする 赤瀬達三:著 ちくま新書を読んで

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今回も知人の方が、読んだ本の感想を見て強く興味を持ったでさっそく購入して読んでみた。

結果:素晴らしい本でした。
 
「駅」に学ぶウェブサイトのナビゲーションhttp://paddlechart.com/2015/12/08/177/
 
まったくもって、そのとおりですね。
  • 全体の調和。
  • 統一されたナビゲーション。
  • 統一されたサイン・カラーなどなど
 
公共スペースにおいて求められる快適性・視認性・理解しやすさなどの点において
駅とウェブサイトに共通するように思いました。
 
そして、誰にも理解しやすいものをデザインすることは、本当に難しいことも日々実感しています。
 
ぼく自身、作る/作っているウェブサイトは
  • ひどく、わかりにくい、
  • 統一感にかける、
  • 情報が増えるたびに増築に増築を重ねたような構造のウェブサイトを作っている。つぎはぎ型。
 
「わかりやすさ」について、最低合格ラインに達していないのを十分に自覚しつつも出来ていないのが現実ですね。 
出来ている事は、かろうじて「その問題・悩み・疑問」についての解決策や情報を出しているというレベルかな?
必要としている人が、たった一人かもしれないが、”カーキャリア”という狭い事柄の中でさらに”□▲の点”について、
調べているような、たった一人の人間に向けて、解決につながる情報を調べて掲載している(つもり)。 
 
 検索エンジンで検索して訪問があり、滞在、または直帰せずにさらに詳しい他の解説ページにも移動して見てもらっているのだろうと思う。
 しかし、現状のレベルから、今回読んだこの本で指摘されているように訪問者が迷うことなく、
無理のない動線でスイスイと目的地に到達できるようなデザイン・トータルデザインを自らのウェブサイトに導入できるようにしたいものだ。
 
 そうすれば、今よりももっと必要とされるウェブサイトになることができるだろうと思う。
 
それがカンタンに出来たら、今やWEBサイト構築を請け負う会社がこんなに沢山世の中に存在しませんよね。
サイト製作の仕事も、どんどん仕事も細分化しているし。。

自分一人でサイト製作も限界かな(^^;