こんな感じで、
”クルマの上にのってる箱みたいなやつ”
見たことありますか? これの名前は「ルーフボックス」と呼びます。
中に何が入っているんだろう?
そんな疑問を持ちながらも通り過ぎるクルマを見て、そして忘れる(^^;
必要のない方からすると忘れてしまって当然ですよね!
しかし、
あなたがキャンプに行くときにいつも荷物が入りきらなくて困っている。
または、お盆休みやお正月の帰省の時にお土産や荷物がいっぱいで困っている。
そんな時はこのルーフボックスが役に立ちます♪♪
クルマのトランクやラゲッジスペースと同じくらいの容量300Lから600Lくらいの容量を
クルマの外部=屋根の上に増やすことで持っていくものを増やしたり、同じ荷物の量なら車内空間を快適に保つことが出来るアイテムです。
※車によりトランクやラゲッジスペースの容量が異なります。
そんな便利なルーフボックス。
利用するためには、条件があります。
- クルマにベースキャリアが取付できること。
- クルマごとに違う最大積載重量の目安の範囲の重さしか積み込み出来ないこと
なぜなら、ルーフボックスはクルマに直接取付するのではなく
ベースキャリアという名前のとおり土台になる部分が必要だから。
※ベースキャリアやルーフボックスを総称して、カーキャリアと呼びます。
まず1については
例えば、トヨタのカローラフィールダーWxBの大型ルーフモール付のクルマなどはベースキャリアがカーキャリアのTOPブランド:THULE(スーリー)では出ていない。=取付出来ない=ルーフボックスも取付出来ない。
トヨタ自動車ウェブサイトから
つまり、ベースキャリアが取付できるクルマを選ばないと「キャンプにいくために
ルーフボックスを取付しよう♪♪」と思っていたのに取付出来ないこともおこります。
クルマを購入する前に、購入予定のクルマにベースキャリアがあるかしっかりご確認の上ご購入くださいね!
2について
最近のクルマは燃費の良さを競っていますが、そうなるとクルマの鉄板は薄くなっていきます。
鉄板厚い=重い。
鉄板薄い=軽い=軽ければ軽いほど燃費はよくなります。
そのような傾向から、例えば日産デイズB21W系の場合 innoベースキャリアで取り付けした場合の最大積載重量の目安は「30kg※ルーフボックス使用時40kg」
ルーフボックスの場合、この40kgからルーフボックス本体重量+ベースキャリアの重量を引いた重さしか、積み込むことが出来ないわけです。
ということで
クルマの上にのってる箱みたいなやつとは?
これの名前は「ルーフボックス」。
そして、クルマに取付するにはベースキャリアが必要だったり、最大積載重量を気にしたりとと注意すべき点もあるものだから、
ちゃんと、相談できるショップ。
取付経験や取付出来ない経験を沢山もっているスタッフに相談できるお店で買う事をオススメしたします。
自己申告で恐縮ですが、カーキャリアアドバイザー たにがわ♪♪
沢山のベースキャリアやルーフボックスなどのカーキャリア取付経験/取付出来なかった経験がありますので これらの商品をはじめて買う方は、有限会社谷川屋をご利用くださいませ♪♪
通信販売 https://www.tanigawaya-shop.co.jp/
https://www.tanigawaya.net/911raitenform.html
※埼玉県さいたま市で行う出張販売イベント(開催時期はページで告知)
https://www.tanigawaya.net/912formsaitama.html
カーキャリアアドバイザー たにがわ♪♪