基本何を読んでもハズレなしと思う小説家辻村深月さんの
「この夏の星を見る」 コロナ禍の高校生・中学生を描く物語。
何十年も生きているおじさんと違って10代や10歳にも満たない子供達がコロナ禍で色々な制限を受けたの傷は本当に大きいだろうなぁと改めて思う
中学や高校の入学タイミングによっては全期間コロナ禍で今まで出来た事を出来なかった学生さんもいるんだよなぁ
コロウィルスのパンデミックでのあの大混乱は、本当にちゃんと国レベルで検証して欲しいなぁ 特に専門家とかいう人達=不要普及は自粛と注意喚起していたけど自粛の有無で感染拡大の抑制効果が本当にあったのかどうか?
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辻村深月作品では登場人物が他の作品に出てくるのも多いけど
この夏の星を見るにそんな登場人物いたっけ?と思いきや。。。
このブログの方が紹介してくれている「家族シアター」の中の1992年の秋空。
完全に忘れてたけど、確かに!