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鈴鹿 石薬師寺

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***石薬師カンバンから引用***

江戸から101里(り) 34丁(ちょう) 7間(けん) 元和2年=1616年に宿場となった。それまでは高富村と称していた
現在は鈴鹿市石薬師町である。石薬師の地名はこの絵にある(東海道五十三次)高富山瑠璃光院石薬師寺の霊験が広く知れ渡っていたことから村名を石薬師と改めその由来としている。
ご本尊は弘法大師が一夜のうちに爪で彫ったといわれている石薬師如来で、同寺の本堂は寛永6年=1629年に時の神戸城城主 一柳監物(いちやながぎけんもつ)直盛によって再建された。この石薬師たらの正面の道を東へ行くと源範頼を祀る(まつる)御曹子社がある。
その御曹子社の前の道を南へ少し行くと右側に蒲桜がある。源範頼は平家討伐のときに石薬師寺に戦勝祈願をし鞭にしていた桜の枝を地面に逆さにしたそれが芽をふいて育ったと伝えられている。地元では逆さ桜と読んでいる。
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■地図



三重県 広重「東海道五十三次之内 石薬師」 

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