【読書】菊地君の本屋 ヴィレッジヴァンガード物語 永江郎:著を読んで
先日読んだ
ヴィレッジヴァンガードで休日を 菊池敬一:著が面白かった(=興味深かった)ので
その勢いで買った今回の本
この本の中で出てきた
社員教育
コンセプト
クラスショップ
多店舗化
売れないものを売らなければ成り立たない。
専門書店はキライ
の言葉。キーワードは、まだヴィレッジヴァンガードが初期の頃で
今のような巨大チェーンになっていない時の想い/考えが書いてある。
この頃思っていたヴィレッジヴァンガードと現在のヴィレッジヴァンガード。
どういう違いがあるのか?創業者菊地さんのコメントを読んでみたい。
先日 鈴鹿のお店に立ち寄ったけれど、本当に本が少なくて雑貨屋さんのように、すべて売り場的だった。遊べる本屋というイメージではなかったのだけど、今はこのキャッチフレーズはないのかな?
かなり昔(確実に15年以上前だと思う)名古屋港のヴィレッジヴァンガードに行った時見た
お店とはかなり違っていた。
初期の頃。創業時に、創業者が作った感じのお店とはかなり異なると思うけどその点はどうなんだろう?
今は、このモデルでうまくいっているのだろうか?
本を読み、実際のお店を見ると、いくつかの疑問点が出た。
今後、その疑問の答え見つけられるかな?
たにがわ♪♪