十八世名人資格保持者(引退してからはじめて18世名人襲位となるように本の中で書いてあった。)
たまたま手にした今回の本で、羽生世代と呼ばれ、著者は将棋界で実績を多く残しているが、森内棋士自身の中では
突出した羽生さんに対して、いかにして追いつくか?
今の時点での負けを認めた上で、どうやって闘うのか?
を考え続けて成長して、名人のタイトルを8期獲得する将棋界屈指のプレイヤーになったこと。
を振り返っていた。
そして
誰よりも自分の強み弱みを冷静に分析して試合に望む。
そうすることで結果を残してきた実績を読んで、努力は必要だけど自分を活かす方法を模索し最大限活用していくことに注力するやり方は、圧倒的なパワーの差がある企業間の競争を生き残りのヒントになった。
圧倒的な能力を持つ羽生さんに対して、勝てる部分があるのを活かして名人になったと自己分析している森内棋士。
圧倒的な、資本/人の差がある会社がやらないが、
必要な人。困っている人が一人でもいるなら小回りのきく谷川屋の出来る範囲でしっかりと解決方法などの情報を提供することで自社の存在意義を示し続けたいな。=谷川屋がなくなったら困る存在になろう♪♪
それが自分を活かす道のような気がするな。
THULEカーキャリアの事について調べれば、今でもだいたいの事は谷川屋にいきつく。
実際の店舗も構えて営業しているので、実際に見て、触ってと 体感してもらえる部分も
今後はやっていこう♪♪