大型らくらくメルカリ便
上記メルカリのHP表記あるとおりの金額に、はじめてルーフボックスを送ろうとする方はビックリする値段かもしれませんね!
谷川屋のルーフボックス送料の内容
一方、有限会社谷川屋で販売する際に頂いているルーフボックスの送料は、お客様にご協力頂いている状態です。
送料は地域により2750/4400/8800円を頂いています。=2020年4月26日時点
現在、企業努力をしてこの金額で送っていますが、ここ数年継続して高くなってきていますので、今後もっと送料高騰した場合は、いただく送料を値上げを検討しなければならない状態です。
上記メルカリのページで見ると、THULE MotionXT XXLだと全長2320mm 横幅950mm 高さ470mmでこれが入る外箱のダンボールサイズですから、3辺の合計は余裕で 400サイズとかになり=上記サイトに表示されている金額でも20000円以上・追加料金の欄を見ると50000円を超えているサイズが該当します。
ルーフボックスの送料が高い理由
ニュースで、運送会社のドライバー不足を聞いた事・見た事がないでしょうか?
ドライバー不足の中、
個人宅への配達は(不在時の再配達などの)運送業者への負担が相当大きいため、断れるようになってきました。
そのため、個人宅へのルーフボックスのような大きな荷物を
- そもそも引き受けない
- 引越し料金並みに高い
- 日時指定は出来ない
- 軒先渡し=高層階などの集合住宅の場合は、1Fエントランスでの引き渡し。(一軒家なら玄関先で引き渡し)小さな荷物のように持ってきてもらうのではなく、ある程度広い場所で4トントラックなど大型のトラックから荷下しして引き渡す。方法でしか受け取りできません。
- 住宅地によっては乗用車しか入れないような場所への配達が出来ない。=4トントラック
※4トントラックの一般的なサイズ= 全長8440mm 全幅2240mm 全高2440mmの大きなクルマが余裕を持って侵入できる道路(とドライバーが判断)沿いでないと配送できない。
※つまり道幅4mや5m程度しかない道路では、侵入しても曲がり角での接触事故や行き違い出来ないためドライバーさんからすると危なくて通れない道路沿いの家には配達できない。
10年以上昔、
などの運送会社で、ルーフボックスという大型荷物でも
個人宅へ(宅配便のように)お送りすることが出来たので、カバン1つくらいの小さな荷物のように宅配便で送れるだろうとイメージする方がいますが、2020年4月時点、いろいろな理由で出来なくなっています。
ルーフボックスの販売場所(コロナウィルス感染拡大防止の休業中(2020年5月7日まで予定))
谷川屋ではルーフボックスの通信販売を行っていますが、上記のような理由で運べないお客様には、ご来店いただいて取り付けして販売しています。
※コロナウィルス感染拡大防止の休業中(2020年5月7日まで予定)
東京都や埼玉県などの関東圏の方は、
出張販売イベント会場:埼玉県川口市=出張販売イベント再開時に公開します。
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