【読書】小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方 村尾隆介:著を読んで
副題:地域•業界で光り輝くブランドになるためにすべきこと
ビジョンとかクレドについて
ミッションとストーリー
コーポレートメッセージ
など、すべて小さな会社に向けて、今回の本では具体的な事例が多く掲載されている。
どれも、カンタン(=費用がかけるような大規模な取り組みは書かれていないという意味で)だけれど、本当に継続して行うのは難しそうな事ばかりだ。
すでに数冊、著者の本を読んでいるが、本当にいつも解りやすい言葉で書いてある。
いつもどおり、前のめりでがんばっていこう!という元気のもらえる本だった。
そのわかりやすい言葉で書かれた継続が難しい事を、ひとつづつ実現していくと小さくともカッコイー会社になれそうに思う。
有限会社谷川屋は役員二人の小さな会社、小さいというか最小単位といってもいいだろうな。
そんな小さな会社だから、日々しっかりと仕事をしているだけでも自分では立派だな。ちゃんとやってるな!と思っている(^^;
しかし、その現状からステップアップして「キラッと輝くものを持つ会社になるには?」を意識している。
この意識を、より具体的にイメージしやすいように この本の中で一番気に入ったところ「ドリームオフィスを描く」という部分。これを実際にやってみたいと思う。
なんといっても、制約を加えないでベストな店舗を考えるなんてワクワクして楽しいことだからなぁ〜
立地については、弊社の中でベストはもう決まっている。
鈴鹿サーキット遊園地の前の通り沿いに、ど〜んと店があってクルマのレースで最高峰のF1や国内二輪レースで一番の大きなイベント鈴鹿8時間耐久ロードレースを見に来た時、歩いて立ち寄ってみることが出来る立地。
この場所に、理想的な店舗をつくり運営できるようにいくつもの階段をあがっていけるようにしよう♪♪
THULEというカーキャリアブランドについて、少しだけ存在価値を出せるようになったと自負している有限会社谷川屋。
世界中で利用されているTHULEブランドについて、世界中から注目される程のレベルになれるとカッコイーな。 実現できるように小さな事を大切にしてがんばろう!
カーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪