第18回TOUR OF JAPAN 2015いなべステージを観て。
はじめて一般公道のロードレースを観ていろいろ発見があったので数回に分けてカーキャリアの仕事をしている中知らなかった点や、レースで実際に使用されている状態をブログで書いておきます。
※忘れやすい自分のために(^^;
公式パンフレットを読んではじめて知ったサポートカーの本当の呼び方は
「ニュートラルカー」
今回2台は知っていました♪♪
マービックホイールのカラーリングのスバルレヴォーグ。
シマノ鈴鹿ロードでもおなじみ、シマノの青いカラーリングのスバルレヴォーグ。
公式パンフレットによると、ニュートラルカーと呼ばれるこのクルマは、すべてのチームをサポートするために走っているとのことでした。
今まで、かっこい〜ね!と思ってみていただけのクルマもその仕事の内容や本当の名称を知るとさらに興味がわきますし、レースの楽しみも増えますね。
コチラはシマノレーシングチームのチームカーです。
このクルマに積載してあるロードバイクは全部で4台。
ベースキャリアにはまず、THULEウィングバーのベースキャリアをセット。
その上にTHULEプロライド591を前後交互にして積載幅を狭くすることで4台キレイに積載されています。
さらにシマノチームカーのすぐ横では、那須ブラーゼンのチームカーから自転車を極めてカンタンに下ろしていました。
あらためて横から観ていて、やっぱりth591は自転車の積み降ろしカンタンだな!と感心してしまいました。
これ以上カンタンにはなかなかデキナイよね!しかも、自転車が固定されている状態/自転車がまったくない状態も非常に美しい。
自転車が積載されていない状態の時のTHULEプロライド591はベースキャリアの高さからほんの少しだけ車高が高くなるだけなので高さ制限を気にする事がない。
写真はTHULEスライドバーの上にTHULEプロライド591が4台積載されている写真。
僕自身は、カーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪として、
自分が利用して便利だから、お客さんに対してth591一押しで、オススメしまくっているth591がこのような国内最高レベルの大会でも利用されていることで間違いないものをオススメ出来ているな!と再確認できたようでうれしくなりました。