コンテンツの定義についての著者の定義を読んで
スタジオジブリで考えただけにアニメの情報量とはなにかの思索
コンテンツの本質にたどりつく
客観的情報量と主観的情報量という言葉で説明している。
ウェブサイトでも一時期「コンテンツ イズ キング」という言葉が流行ったけど
ちゃんと意味をわかっている訳ではないのに使うカタカナ語の一つだった。
そこで、この本をキッカケにしてコンテンツ・コンテクスト/コンテキストなどの言葉について
改めて調べ、さらに考えてみた。
ウェブサイトの場合、メディアコンテンツであり
そのコンテンツは、コンテクストというテーブルの上にあるイメージ。
※同じコンテンツでも、コンテクスト(背景・文脈)の異なる条件では受け取る側の理解や受け取るイメージが異なると考えるられる。
発信者と受け手側。
発信者が想定する受け手側。
ここがズレてしまうと、コンテンツとしてうまく伝わらないと考えていいように思う。
とここまで思いついて、さて? どうやったら
発信者と受け手側を共通のコンテクストの条件で、コンテンツを見てもらう事ができるだろう?
このズレが小さければ、
contents
media content
コンテンツ
context
コンテクスト
filemaker コンテクスト