【読書】銀座の矜持
伊藤 由美 著作を読んで
この本の中で出てきた問題
そもそも一流とはどういうもの、どういうことでしょう
著者は、こういう答えを書いていた。
これにお客様が一流だと思ってくださって、初めてその店は一流になれる。ということ。高級は自己申告でも成立するけれど、一流は他者の声によってのみ、認められるものなのです。
30年も人を相手にお店を切り盛りしてきた人の答えはとてもわかりやすい言葉だった。
これ以外にも、お金さえあれば豪華な店。高級な内装の店などなど出来るが高級と一流は違うもの。 など 素晴らしいアドバイスがあった。
小売店である、有限会社谷川屋も
大きくないし、綺麗な店舗=設備も持っていないが「一流」と他者に評価されるようにコツコツやっていこう♪♪