利益を出すことから逃げない
安売りでおこる10の問題
あなたは価値を売っているか?
・より安くを捨ててみる
・業界自体のシフトを考えてみる
プライシングのセオリーを忘れる
・面ではなく点で展開する。そして手間をかける
・場所や時代を上手にいかす
スタイルのある会社になる
・世界観
・OKとNGのルールを共有する
・らしさのリストをつくる
会社自体のファンを増やす
・必要なのはつかみではなく深み
スタッフ力こそ会社の底力
ライフスタイルブランド構築への挑戦
・お客様の価値をあげる
・ちょっと自慢できること
新しい価値を生むという社会貢献
本の内容すべてが、重要だった(^^;
小さな、本当に、ちいさな会社/店である有限会社谷川屋。
展示
製品の実際の取付経験や使用経験
在庫
製品どうしのマッチングノウハウ
製品とクルマのマッチングノウハウ
とすべてにおいて、
日本で一番詳しく、しっかりした対応を出来ていると日本の代理店さんからも認めていただいているが
一般の購入検討者の方々にも、ひろくそれを知っていただけているとまでは言えない。
スタイル。スタッフ力など 自社/自店のすべてのイメージ。すべての行動をもとに
「このお店があってよかった。」 そう思っていただけるように積み重ねが大事だな。とこの本を読んで改めて感じた。
いつも悩むこと、
他の店舗で購入したものの取付の疑問や、不具合について聞かれると
カンタンに答える事は答えているが、調べる必要があるものだと
今は、「購入したお店でお願いします」と言ってしまう。
購入してくださった、お客様のおかげで運営することが出来ている有限会社谷川屋という存在だから
購入してくださった方々のおかげでTHULE製品についてのいろいろなノウハウを蓄積することが出来ているという想いが強い。
その想いがあるので、購入してくださった方に、全力でサポートしている。
その気持ちがあるため、他の店舗でご購入の場合。
販売したお店でサポートを受けてほしい。と思っている。
今のレベルの対応では モテる会社にはなれないか?
詳しいと期待して、問い合わせいただくことに応えるのが最善なのか?
他のお店で購入した場合、他のお店にサポートする義務があるだろう?
といつも迷い、考える。
今の自社/自店の考え方なら、やっぱり
販売店としての、一番大切な、ご購入いただいたお客様へのサポート最優先なので
他の店舗でご購入の方への対応は、今のやり方だなぁ〜
正解はないので、また、違う考え方になるかもしれないなぁ〜
カーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪