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三重県鈴鹿市から仕事の事。興味のある事。鈴鹿の事など自分の為に書いています♪♪

【読書】下流志向 学ばない子どもたち働かない若者たち 内田樹著作を読んで

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第1章 学びからの逃走
オレ様化する子どもたちという記述にも驚いたが、経済合理性や等価交換、消費主体

第2章 リスク社会の弱者たち

努力と成果の相関が不確実になると同時に二極化が進行
階層化日本と教育危機 苅谷剛彦著作
母親の学歴と子どもの学習時間の相関

などなど 

感想

普通は裕福な家庭は子どもに潤沢な教育投資を行うことができるからであると説明されるが、もう一つもっと深い理由を見落すわけにはゆきません
上層家庭の子どもは勉強して高い学歴を得た場合にはそうでない場合よりも多くの利益が回収できるということを信じていられるが下層家庭の子どもは学歴の効用を信じることが出来なくなっている
ここにあるのは学力の差ではなく学力についての信憑の差です。努力の差ではなく努力についての動機づけの差です
勉強なんかしても意味がないと広言し、現在社会的に低い階層にいるが、その原因はおのれの不足にはないと言い張る親に育てられた子どもとを比べた場合、努力する動機づけにおいて決定的な差が出来てしまうことは避けられません


この文章が突き刺さった。

豊かな家庭の子どもとの違いを自分も、そう考えていたこと。

 大学なんか出なくても立派になっている人は多いという
自分にとって都合の良い言葉どおりに勉強がもともと苦手なのに
努力を放棄して自分より出来る人間を見ても認めない。

 生活の中で、空気のように触れた
努力して実績や結果をつくった人を認めない価値観。
努力を放棄しつつ、他人のせいにする価値観に
自分がとらわれていたを思い出していた。

都合のいい、いいわけを理由に何も努力していなかったなぁ
子供の頃は、、、もったいないことした。


 今からでは遅いとあきらめずに、生きてるうちはしぶとく
努力して自分をバージョンアップし続けよう(^^;

いやぁ 良い本みつけたなぁ!