ユニークな書籍名です（＾＾；
知人から教えてもらった本ですが、 約200ページで
字も大きいのですぐに読める一冊です。
この本で、もっとも印象に残った部分のひとつに
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Ｐ129からＰ130に書いてあった部分で
親方と著者の間でかわされた会話の中から著者が
「仕事を成功させるのには、その仕事に必要な業務は、ひととおりこなせないといけない」という親方の考えは「ビタミンの最小律の法則」と似ているのではないか？と思いました。
という部分です。
ビタミンの最小律の法則についてもこの本でカンタンに説明を書いて
くれていたのですが、ビタミンは沢山の種類があり 摂取したビタミンが有効に働くのは一番少ないビタミン摂取量に制限されるとの事でした。
検索でも「ビタミンの最小律の法則」で見てみるとイロイロ出てきます
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自分の仕事についても 思いつく部分でした。
細かいテクニック的なものを、断片的に沢山知っているだけではなかなか役に立たない。
かといって知っていないとハナシにならない知識や情報も多い。
そんな部分って沢山ありますから
一足飛びに、スペシャリストになることはデキナイですが
そこを愚直にやっていくこと
サボらないで一つ一つ乗り越えていくことが重要だろうなと
この本を読んであらためて思いました。
コツコツと自分の仕事を丁寧にやっていくために謙虚に毎日やっていこうとあらためて思った一冊です。
おすすめしたい一冊です♪♪
