読書
正直この本は、読むのに時間がかかりました。 学校の教科書のような感じで 難しい印象を受けました。 しかし、そんな中でも 一番最初に書かれているとおり 経営が「質の時代」に入っている「量の時代」のピークは過ぎた との部分に非常に共感できるし このあ…
村田製作所 創業者の村田昭の本
人口6万人の島根県益田市にある過疎の街にある自動車教習所なのに 毎年6000人近くの卒業生を送り出す MDS(益田ドライビングスクール) 会長さんが、語るこの自動車学校の想い。 島根県石見地方にある 同じく中村ブレイスと言う会社もそうだけど 田舎で…
印象に残ったところ いろいろ >----------------------------------- 人気のあるブログとしての特徴をテクノラティでは 500以上のブログからリンクされている場合 平均すると一日二回は更新している >----------------------------------- 個人ブログが影響…
>----------------------------------- この本の中で、材料に特別なものを使うつもりはありません。 特に無農薬にこだわるとか、どの産地のものじゃないとダメとは思っていません。‥‥‥略‥‥‥ よく「XX産使用」とか「完全無農薬」をうたい文句にしている商品を…
瞬間風速的な売上げ、大規模なキャンペーンで行うテクニックではなく、小さな店ほど考えなければならない地味な事がしっかり書いてある本。 この本で紹介されている企業/もの •かき氷屋さん 埜庵 参考 http://www.kanshin.com/keyword/370907 •養豚農家 み…
日本人の特性としての「和」と「情」の経営 グローバルスタンダードのドライな会社と社員の関係でなく ウェットな日本人的な感覚にあう。日本的な経営「和する組織づくり」を考えるキッカケに♪♪ 日本流経営の良い点がカンタンな言葉で解説してある本でした。…
「ロングテール」ネットショップを運営している人間なら誰もが一度は聞いたことがある言葉だろうと思います。 たしかに聞いた事はあるけど‥‥‥ 言葉を知っていて 意味も知っていたつもり だけど 改めてこの本を読むことで 今起きていることを整理して考えるキ…
知人からご紹介いただいた本 「こだわらない」著者:松長有慶 http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0109659145 まだ 途中までしか読んでいないのですが、 P76に =================================== 石川啄木ではないが、じっと手を見る。 手はおもし…
ユニークな書籍名です(^^; 知人から教えてもらった本ですが、 約200ページで 字も大きいのですぐに読める一冊です。
一勝九敗 柳井正 p249 聖書の言葉に「狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広く、これより入るもの多し」 マタイによる福音書第7章13節 というのがある 門が広いと入ろうとする人が多く、過当競争でダメになる。誰もが考えることなので評価…
伊那食品工業の塚越さんの講演が収録されているという 「日本でいちばん大切にしたい会社」DVDブックを見て知った本。 「日本でいちばん大切にしたい会社」 この本は、是非一度読んでいただきたいです。 ※DVDブックの方がもっといいかな(^^; 特に…
「幸福への原点回帰」 鍵山秀三郎 塚越寛 対談のタイプの本 から P103ページにある言葉 「人を幸せにしながら成長しているか、人を不幸にしながら膨張しているのか」 P104の中に続けて 当社は社員に犠牲を強いるような極度の成果主義や 株主配当のための無…
「幸福への原点回帰」 鍵山秀三郎 塚越寛 対談のタイプの本 ハデな本ではないのですが、 最近、とにかく堅実経営でなおかつ実際の経営者の本しか読まなくなってきている 自分です(^^; ■有名で 立派な理論・意見を持っているコンサルタント ■すごい業績(…
「いい会社を作りましょう」 も読んで すごく共感した 塚越さんの別の著作 「年輪経営」を読んで まだ 途中だけど P23 私は二宮尊徳の次の言葉を「経営戦略」の柱としてきました。今なお古びていません という分のあとに 遠きをはかる者は富み 近くをはかる…
和菓子の世界で、この15年から20年でTOPブランドとしての地位を築き上げた 「たねや」 東海道新幹線 京都-名古屋間の車窓(南側)から見える本社・工場がみえる たねやでは、近江商人の教えを守りつつ時代の変化に対応しながら 従業員・地域を大切にしな…