.

三重県鈴鹿市から仕事の事。興味のある事。鈴鹿の事など自分の為に書いています♪♪

書籍

【読書】ディズニーランド「キャスト」育成ノウハウ 小松田勝:著 経林書房を読んで

ディズニーランド「キャスト」育成ノウハウ 小松田勝:著 経林書房を読んで 2005年に書かれた本で、米国シズラーステーキハウスの日本展開ではオープニングマネージャー、その後 いくつかのあと 1982年より東京ディズニーリゾート食堂部教育担当リーダーとし…

【読書】予想どおりに不合理 ダン アニエリー著作 を読んで

これも このブログにのせてなかったのを アップ これは、今まで読んだ本の中でずば抜けて面白い(^^; ベスト5に間違いなく入ります。 これから手元においておいて何度も読もうと思う 数少ない一冊になりました! =================================== 予…

【読書】行動経済学 友野典男:著 を読んで

これも このブログにのせてなかったのを アップ 行動経済学 友野典男:著 を読んで おもしろかったけど さらに ヒューリスティック バイアス アンカリング の言葉の解説や、 いろいろなテスト モンティホール 囚人のジレンマ などなど 沢山の事例を紹介して…

【読書】経済は感情で動く  はじめての行動経済学 マッテオ•モッテルリーニ:著 泉典子:訳

このブログにあげてなかったので追加 経済は感情で動く はじめての行動経済学 マッテオ•モッテルリーニ:著 泉典子:訳 迷いと葛藤は 「選択を遅らせるか」「選択しない」という結果をもたらす。 =選択肢が多ければ多いほど良い‥‥‥という訳ではない 就職もき…

【読書】小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい! 山元浩二:著を読んで

小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい! 山元浩二:著を読んで 従業員30人未満の社長は必読!の帯のある先輩経営者からいただいた本。※”ただ”で手に入れた本ですね(^^; ビジョン実現型人事評価制度 ゴールは「人材育成を通じた経営目標の達成」 ※…

1分で大切なことを伝える技術 齋藤孝:著を読んで

1分で大切なことを伝える技術 齋藤孝:著を読んで php新書573 ■1分間 ■アウトプットを前提にインプットする「アウトプット勉強法」 ■要約して伝えるのと物語とは違う ■ミス再発防止カード その人特有のミスやパターンが存在するので「気をつける」などの抽…

湘南の風に吹かれて豚を売る を読んで

湘南の風に吹かれて豚を売る スーツを脱いで見つけた自分らしい働き方 著作 宮治勇輔 を読んで >----------------------------------- 一次産業を かっこ良くて 感動があって 稼げる 3k産業にする >----------------------------------- という想いを核にし…

チラシで攻めてチラシで勝つ! 佐藤勝人著作 を読んで

チラシで攻めてチラシで勝つ! 佐藤勝人著作 売れるチラシをつくるには 商品知識 カタログなどにのっているバーチャル的に商品を知る ↓ 接客 リアルにお客さんを知っている ↓ POPづくり はじめてのマーケティングに挑戦しながら、リアルに結果を知る ↓ チラ…

ブランドの条件 山田登世子著作 を読んで

ブランドの条件 山田登世子著作 ルイ・ヴィトン エルメス シャネルを軸にブランドとは何か その出自などについて ブランドメーカーの生き残り策をじっくり観察・解説しているような本で ブランドに興味がある人ではなく、商売人にこそヒントが多いような 読…

もしもウサギにコーチがいたら「視点を変える53の方法 伊藤守:著を読んで

「おもしろかったよ」と聞いてテニス仲間の友人に借りた本 もしもウサギにコーチがいたら「視点を変える53の方法 伊藤守:著 ■リセプターを創る ウサギが聞きたい事/知りたい事は何か? ウサギの耳は長いけど聞いているのは脳です 聞きたい事を聞きたいよう…

無から始めた男たち 日本経済新聞社編

無から始めた男たち 日本経済新聞社編 最近、あまり読書が進んでいないなか分厚い一冊(^^; 副題として20世紀日本の経済人セレクションとあるとおり複数の有名な経済人について書いてあります。 時間をかけてダラダラと読んでいるので最初の方はやや忘…

経営者80人が選ぶ「わが一冊」プレジデント編集部編

経営者80人が選ぶ「わが一冊」プレジデント編集部編 司馬遼太郎作品 失敗の本質(戸部良一ほか著) ローマ人の物語(塩野七生著) 四書五経(大学/中庸/論語/孟子/易経/書経/詩経/礼記/春秋) はあまりにも多く選ばれるとの理由からこれら意外とい…

ニューエコノミー勝者の条件 著:ケビン•ケリー 訳:酒井泰介

「フリー」だったような そうでないようなあいまいな記憶でしかないけど、とにかく買ったこの本を読んでいた。 本文中にインターネットエクスプローラーとネットスケープナビゲーターという言葉が出て来て1999年に書かれたふるい本だったと、本の後ろ(…

プロフェッショナルノート プレジデント書籍編集部編 柳井正解説

プロフェッショナルノート プレジデント書籍編集部編 柳井正解説 ハロルド*ジェニーンというアメリカの経営者の人が書いた「プロフェッショナルマネージャー」 この本をユニクロの柳井正さんが愛読していたそうで それをカンタンにした本との事。 p32 ビジネ…

面白法人カヤック会社案内 柳澤大輔:著

最近シーカヤックを体験してから検索する時に 「カヤック」と入れると自分の意図と異なり出てくる面白法人カヤック たまにテレビなどでもユニークな企業として放映されているのを​見た事があるけど この本を読んで、オモシロイだけじゃない事が​沢山書いてあ…

天才 成功する人々の法則 マルコム•グラッドウェル著 勝間和代訳

P42 一万時間の法則 ちょうど、久しぶりに読んだ本 ランチェスターの法則の本の中にも 違う言葉ではあるが、労働時間についての言及があり、自分自身の​なかにある経験からとても納得できるものであると同時にこの本で​書いてあるとおり生まれつきの天才の存…

小さい つ が消えた日

ステファノ*フォン*ロー 文 トルステン*クロケンブリンク 絵 物語の中 (言葉/文字の集まりである)五十音村でおきた騒動をとても読みやすく わかりやすい言葉で、子供から大人まで読みやすい表現で書かれています。 あらすじは、こちら(http://www.sanshu…

アホは神の望み 村上和雄:著を読んで

アホは神の望み 村上和雄:著 こんなタイトルだけど 筑波大学名誉教授の先生で高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功したというすごい先生です:すごさが(=遺伝子解読のすごさ)ぼくにはわかりませんが(^^; こんな感じの本です ↓ ↓ ↓ …

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?一番売れた生放送の秘密  :荻島央江:著

500人の会社が劇的に変わる瞬間:中村仁:著

とてもわかりやすく企業にとっての理念構築と実際に具体的な現場での例を出しながら説明してある本でした。 理念という国でいったら憲法みたいな大きな柱があると迷った時に社員の人も正しい判断を素早く行えるし、人によるブレが少なくなっていいんだなぁ~…

独創を貫く経営 林原健

百万分の一の歯車 松浦元男:著作を読んで

百万分の一の歯車 松浦元男:著作を読んで 100万分の一の超極小の歯車を世界ではじめて開発・製作した樹研工業の創業経営者の著者 1973年著者が企業会計を勉強するために忘れもしないとかいていた部分。 12月27日につけてラジオ。普段はテレビをつけるのにな…

プロジェクト・ノリカ アールエフ社長丸山次郎著作を読んで

世界初の超小型カプセル内視鏡開発物語 2001年12月19;日norika3を発表した アールエフ まるで潜水艦のように消化器官内をめぐり内部の映像を映すカプセル内視鏡 まさに映像を「ミクロの決死隊」の世界が現実になりつつある 小学生の時からラジオを自作してい…

美徳の経営 野中郁次郎 紺野登著作を読んで

正直この本は、読むのに時間がかかりました。 学校の教科書のような感じで 難しい印象を受けました。 しかし、そんな中でも 一番最初に書かれているとおり 経営が「質の時代」に入っている「量の時代」のピークは過ぎた との部分に非常に共感できるし このあ…

不思議な石ころ/私の履歴書 村田昭著作

村田製作所 創業者の村田昭の本

全国から人が集まる不思議な自動車教習所 小河二郎著作

人口6万人の島根県益田市にある過疎の街にある自動車教習所なのに 毎年6000人近くの卒業生を送り出す MDS(益田ドライビングスクール) 会長さんが、語るこの自動車学校の想い。 島根県石見地方にある 同じく中村ブレイスと言う会社もそうだけど 田舎で…

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング コグレマサト +いしたにまさき共著

印象に残ったところ いろいろ >----------------------------------- 人気のあるブログとしての特徴をテクノラティでは 500以上のブログからリンクされている場合 平均すると一日二回は更新している >----------------------------------- 個人ブログが影響…

売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法 佐藤啓二著作を読んで

>----------------------------------- この本の中で、材料に特別なものを使うつもりはありません。 特に無農薬にこだわるとか、どの産地のものじゃないとダメとは思っていません。‥‥‥略‥‥‥ よく「XX産使用」とか「完全無農薬」をうたい文句にしている商品を…

価格、品質、広告で勝負していたらお金がいくらあっても足りませんよ 川上徹也著作を読んで

瞬間風速的な売上げ、大規模なキャンペーンで行うテクニックではなく、小さな店ほど考えなければならない地味な事がしっかり書いてある本。 この本で紹介されている企業/もの •かき氷屋さん 埜庵 参考 http://www.kanshin.com/keyword/370907 •養豚農家 み…

優れた企業は「日本流」~新しい日本企業のかたち•人はだ経営とは~ 原正紀著作を読んで

日本人の特性としての「和」と「情」の経営 グローバルスタンダードのドライな会社と社員の関係でなく ウェットな日本人的な感覚にあう。日本的な経営「和する組織づくり」を考えるキッカケに♪♪ 日本流経営の良い点がカンタンな言葉で解説してある本でした。…